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映画「天からみれば」★入江富美子監督

天から見れば
監督:入江富美子監督(3作目)
出演:南正文、小林綾子(再現映像)、大石順教尼
配給:ハートオブミラクル

あらすじ:少年時代に事故で両手を失い、絶望の淵にあった南正文少年を救ったのは
同じく事件で両手を失った大石順教尼だった・・・


どうして、自分だけがこんな目にあうのだろうとか生きていくのがしんどいとか思ってしまうことが、私は時々あります。
この映画を見ると、そういう大変と思うことになることにも意味があって、それは決して不幸なことではないということ、人と人がつながっていくことにも不思議な因縁があるのだということを思いました。
南正文さんは、「禍福一如」という言葉が好きだそうです。
両手がないことがマイナスなのではない。心の持ち方一つの出来事が幸せになったり、不幸になったりすることを教えてくれていました。
禍も福も思い方、捉え方ひとつで逆転するのだということを、以前ある人に教えていただいたことがありました。
それでも、まだ、私は、起こることに禍と福の間に揺れることがあります。
頭ではわかっているのに心がついていかないことが時々あるのです。
この生きている途中で2回も「禍福一如」という言葉を聞くということがとても不思議で、絶対見ることになる映画だったんだとその時思いました。

そして、大切な人と万が一別れるということになっても、その人の魂というものはずっとずっと受け継がれていき、心の中に大切な人はいつも生き続けているのだということも改めて感じた映画でした。


南正文さんの作品は実際に拝見したことはありませんが、映画の中で見た愛知にあるお寺・洞光院にある代表作のさくらの絵(活きる)は、五感、六感、気持ちや体の使えるところを全て使っているくらいの迫力や、厳しさを知っている優しさが溢れています。
そして、その南正文さんの桜の絵を見に来られる人は、全てその絵の前で涙を流されるそうです。

その絵の中に、南正文さんの魂が見えるのだと思いました。

___________________________

※大きな映画会社はCMで宣伝ができますが、宣伝もできない、小さなところでも良い映画がいっぱいあります。
 
自主上映として上映されていることもありますが
東京では下北沢のトリウッドという43名入る映画館で4/27~5/10まで「天から見れば」が上映されます。

また、何度かご紹介していますが、「僕のうしろに道はできる」という脳幹出血で3時間の命と言われた命から4年間の軌跡のドキュメンタリ-映画も5/10まで毎日トリウッドで上映されています。
たくさんの方に見ていただいて伝えていただきたい映画です。



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プロフィール

横浜かっこ と ロサンゼルスぴろ と 浜松たーこ

Author:横浜かっこ と ロサンゼルスぴろ と 浜松たーこ
和子(かっこ)・・横浜市在住 弘子(ぴろ)・・California在住
直(たーこ)・・浜松市在住
石川県金沢市出身の姉妹・従兄同士の3人です。
すぐには会えない距離に3人はいますが、ブログを通じて
同じ思いのもとに何かがしたいと思えたこと不思議だなあと感じます。
見えない何かがあるのだなあと感じます。
本等を通して、誰かの大切な人のために、お手伝いができたらなと思っています。

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