8/2 ロサンゼルス かっこちゃん(山元加津子さん)講演会に行ってきました②

①の続きです。

かっこちゃんこと山元加津子さんは、特別支援学校の先生であり、宮ぷーの元同僚です。
今回の講演会では
・多発性硬化症「MS」という病気と向き合っていた雪絵ちゃんのこと
・言葉を中2まで話さなかったかおりちゃんのこと
・脳幹出血から復活した宮ぷーのこと
を話してくださいました。

<山元加津子さんの講演>
・雪絵ちゃんとの約束・・・障害のない人が生きていけるのは、過去に病気や障害を持って、
 そのために苦しみながらも生きていてくれた人がいるお陰なのだということをかっこちゃんから
 教えてもらった雪絵ちゃんは、
 「かっこちゃん、このことは私たちだけが知っていてはもったいないよ。世界中に広めてほしい」と
 かっこちゃんに言いました。

 それから、雪絵ちゃんは亡くなってしまいましたが、雪絵ちゃんの話を、
映画監督の入江富美子さんが映画にしてくださいました。

 映画1/4の奇跡~本当のことだから~
 
 

・かおりちゃんのこと・・・かおりちゃんのお母さんは、かおりちゃんが「ママ」と
 言ってくれることが唯一の願いでした。
 でも、どんな本を読んでも小学校までと書いてあるので、もう中2になったかおりちゃんに、
 無理に喋らせることはしないと約束をしてくださいとかっこちゃんにお願いをしていたそうです。
 でも、かおりちゃんが「マーマ」とお母さんの顔を見つめて言った時、
 「かおりが先生のことが大好きで、先生がかおりを可愛いと思ってくれたことが
 中2で奇跡を起こしたのだと思います」
 といつもは冷静なお母さんが涙ながらに、話してくれたそうです。



 ★人が人に思いを伝える、それが伝わったときに思いがお互いに通じ合う様な気がします。
  大好きという言葉は大人でも嬉しいはず。心からの大好きは、人の心も動かすのですね




・宮ぷーこと宮田俊也さんのこと・・・宮ぷーは、倒れた時には3時間の命、そして3日になり、
 それからは、ずっと植物状態だとお医者さんに言われたそうです。
 でも、かっこちゃんは
 今まで出会ったお子さんを通して、接してきて、たとえ植物状態であっても
 すべてわかっているということ、意思を持っていることがわかっていました。
 身体を起こすことや、話しかけることが大切なことも。
 だから、先生がそう言われても大丈夫と思ったそうです。

 でも、宮ぷーさえよければそれでよいのだろうかと考えたとき、それは違う
 知っていたら伝えなければならないとかっこちゃんは思ったそうです。


 ★それが、「白雪姫プロジェクト」の立ち上げに繋がりました。



<映画:僕のうしろに道はできるの合唱>
旅の仲間の方全員で、映画の曲を歌ってくださいました。
とても優しくて力強い歌でした。

♪僕の歩く道は簡単ではないけど、だからこそ僕はさあ進もう・・・♪



<鎌形赤血球 医学博士新原先生の話>
とてもおもしろくお話してくださいました。
かっこちゃんが、毎日とても楽しく有意義に見えると話されていました。
幸せな人生とは100歳いきることではなく、
短くても、愛する人のために何かをしてあげられることではないかということを教えてくださいました。


 ★幸せは、絶対ひとりで感じるものではないですね



<ペルーの天野博物館 阪根先生のお話>
展示物はアンデスの発掘品で、メインは織物だそうです。
たくさんの織物の中に
5本指の手がたくさんある真ん中に6本指の手の刺繍がある織物があるそうです。
今でも生まれてくるときに数%の割合であるそうで、現代は生まれてきたときに
手術で切除するそうですが、古代の人はそんなことはできません。
そして、アンデスでは、そういう人を特別に選ばれた人ということで、特別に扱うのだそうです。
また、向きが少し違っている手もあり、阪根先生はただのアクセントぐらいだろうと
思われていたらしいのですが、かっこちゃんが見たときに、5本指のうち下がっている指は与える手で、
上がっている指は祈りの手だと言ったそうです。圧倒的に祈る手が多いそうです。
そういう風に考えてみたことはなかったということでした。
かっこちゃんの直観力には驚かされるとのことでした。
下に向いている与える手は少ないそうです。


 ★みんなで助け合う世界が古代ペルーではできあがっていたのかもしれませんね~
  フィンランドでは、障害を持った子供をスペシャルチャイルドと呼び大切にしているそうです



<最後の挨拶 みこさん>
宮ぷーこころの架け橋  http://shirayukihime-project.net/kokorono-kakehashi.html
白雪姫プロジェクト   http://shirayukihime-project.net/
いちじくりん      http://itijikurin.blog65.fc2.com
の紹介がありました。


・終わったあとは、ホテルのお庭に歓談コーナーを作ってくださって、飲み物やクッキーなどが
 用意されていました。ありがとうございました。

・感動に包まれたすてきな講演会でした。かっこちゃんのほんわか優しいオーラがいっぱい溢れた
 会でした。



  ★たくさんの人に白雪姫プロジェクトが広まりますように・・・
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プロフィール

横浜かっこ と ロサンゼルスぴろ と 浜松たーこ

Author:横浜かっこ と ロサンゼルスぴろ と 浜松たーこ
和子(かっこ)・・横浜市在住 弘子(ぴろ)・・California在住
直(たーこ)・・浜松市在住
石川県金沢市出身の姉妹・従兄同士の3人です。
すぐには会えない距離に3人はいますが、ブログを通じて
同じ思いのもとに何かがしたいと思えたこと不思議だなあと感じます。
見えない何かがあるのだなあと感じます。
本等を通して、誰かの大切な人のために、お手伝いができたらなと思っています。

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