最重度の障害児たちが語りはじめるとき★中村尚樹

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著者:中村尚樹
出版社:草思社
価格:2,310円


かっこちゃんのメルマガに中村尚樹さんの本が紹介されました!

メルマガより~
中村尚樹さんの「最重度の障害児たちが語りはじめるとき」(草思社)が発売になりました。Amazonの内容紹介から
<引用ここから>・・・・・・
「かんなかあさんがすきめいわくばかり」
これは最重度の重複障害児として生まれ、まわりのことを何も理解していないと思われていた緩名ちゃんが、九歳のときに初めて表現した文章です。生まれつきの重度障害によってまわりとコミュニケートできない子どもたちは、これまで「言葉をもたない」とみなさてきました。ところがパソコンや筆談、指談(しだん)などを使う特別な方法が開発されたこで、じつは豊かな言葉を心のうちに持っていたことがわかってきました。

これらの一つ、ドーマン法を紹介したNHKドキュメント「奇 跡の詩人」には疑惑が集中しましたが、本書ではさまざまな方法でコミュニケートしはじめた人たちのケースが紹介されます。はたしてそのすべてがニセ物でしょうか。多くのケースについて丁寧な取材をもとに書き下ろされた本書は、障害者とその家族の苦しみと喜びに寄り添った感動の書です。と同時に、「言葉とは?」「意識とは?」「人間とは?」という人間存在の根本を問い直す重要な示唆にも満ちています。

内容(「BOOK」データベースより)
「かんなかあさんがすきめいわくばかり」生まれつき身体の自由がきかない緩名さんは、最重度の「重度重複障害」と診断され、歩くことや話すことはもちろん、まわりのことを理解することさえできないと両親にも思われていた。その彼女が九歳のとき、パソコンを利用する装置によって、生まれてはじめて自分の気持ちを言葉で表現した。「言葉を持たない」と思われていた重度の障害者たちが、じつは豊かな言葉を持っていた。いくつものケースを丹念に取材して、重度の障害者たちが置かれている状況を見つめつつ、言葉とは何か人間とは何かという根源的な問いを投げかける力作ノンフィクション。
<引用ここまで>・・・・・・

ジ ャーナリストで、「脳障害を生きる人びと」などの本の筆者でもある中村さんは、柴田先生に会われたことで、最重度と言われる人々に深い思いがあるのだろうかと思われて、いろいろなことを調べられたり、いろいろな方に会われたりして、この本を書かれました。柴田先生のこれまでの詳しい取り組みだけでなく、重い障がいを持っておられる子どもたちと一緒にいた人たちが、そのことに気がついて、取り組んできた歴史についても書かれてあります。養護学校の教員になって、30年以上になる私にとっても、歴史を振り返ったり、新しいことを知ることになりました。多くの方に読んでいただきたい本だなあと思いました。

これまでメルマガで書かせていただいた大越桂ちゃんや、 きんこんの会。るなちゃんのことも出て来ます。そして、私が20年近く前に書いた文章も引用していただいていました。(ところが20年前であるために、いいわけですが、今ではすっかり使われていないような言葉も私が使っていて、ああ、当時はこんなことばも私は使っていたのだと申し訳なくて心が痛みます)それから、宮ぷーと柴田先生との出会いについても書いてくださっています。ジャーナリストである中村さんが、いろいろな方と会われて、お話されたことがとても興味深くて、そして、きっとまた、たくさんの方の常識が変わって行く大きなきっかけにもなるように思うのです。ぜひと思います。

かつこ

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上映会&山元加津子さん&柴田保之さん&紙屋克子さん講演会

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「白雪姫プロジェクト岡山」さんの2日間のイベントです。

特別支援学校の山元加津子先生、國學院大學の柴田保之先生、筑波大学の紙屋克子先生の講演を一日たっぷりと聞ける機会です。
必要のある方に届きますように、よろしくお願いします。

「白雪姫プロジェクト」は
植物状態と言われる方も回復の可能性がある。寝たきりの方も機能回復の可能性がある。
今は回復することが奇跡だと言われる。その回復する奇跡が当たり前になっていく世界を目指します。


1日目
日時 11月16日(土)13:30~17:30(開場13;00)
場所 川崎医療福祉大学
会費 カンパ金をお願いします


★「僕の後ろに道はできる」上映会
★山元加津子さん講演会
★マリオ&はるちゃんライブ

2日目
日味 11月17日(日)9:30〜16:45
場所 川崎医療福祉大学   川崎祐宣記念講堂(岡山県です)
会費 資料代 2,000円 当日2,500円

★山元加津子さん :金沢の特別支援学校教諭
★柴田保之さん  :國學院大學教授
★紙屋克子さん  :筑波大学名誉教授



◎ 振込先  郵便振替
       加入者名 白雪姫プロジェクト岡山
       口座    01350-4-99731
定員1000人 
締切 10月16日(水)中 定員になり次第締め切らさせていただきます

☆お問い合わせ先・・・清音クリニック
0866-94-4111
0866-94-4155(FAX)
mail:genki☆kiyone-clinic.jp(☆を@に変えて送信してください)
お申込み 「チケットを入手」から申し込みフォームに移動するか
Tikiイベント予約 山元加津子さん&柴田保之さん&紙屋克子さん講演会
https://uketsuke.tiki.ne.jp/shirayukihime2013/ 
上記HPに必要事項を記入してください

☆交通アクセス
JR中庄駅より東に徒歩約10分
 岡山空港より バス−約30分−JR岡山駅−約12分−JR中庄駅
           バス−約35分−JR倉敷駅−約5分−JR中庄駅
http://www.okayama-airport.org/access/bus.html 
新幹線 東京大阪方面よりお越しの方
        JR岡山駅−約12分−JR中庄駅

セラピストもご家族も一緒に学べる~私の町の介護アロマ~

セラピストネットワークcure主催のイベントを紹介させていただきます。

セラピストネットワークcure代表の坂内さんは6年前から、ひとりで介護施設でお年寄り等にアロママッサージをされていました。

その活動を知った仲間が集まり、坂内さんを初め、ご縁をいただいた介護アロマ、医療アロマに携わっている方たちの今までの介護現場等でのアロマのお話をしていただける運びとなりました。

セラピストネットワークcureは、アロマセラピーやハーブをもっと一般家庭に普及し、セラピストの技術活用の場をつくっていきたい。 そんな思いから立ち上がりました。

どうぞ、お誘い合わせの上、ご参加いただけると嬉しいです。


イベント日時 2013年12月7日(土) 10:00~16:00

10:00~
「介護アロマとハーブ」
坂内 美由紀
セラピストネットワークcure代表
アイネスアロマスクール卒業

10:30~
「ボランティアから仕事に」
山崎 宏美
JAAアロマコーディネーター&セラピスト
AEAJ認定アロマテラピーアドバイザー

11:25~
「心理カウンセリングを用いた緩和アロマケア」
福澤 あや子
AEAJ認定アロマセラピスト
認定臨床心理カウンセラー

12:00~
お昼休憩
ヘルシーランチをご希望者にはご用意予定です。(要予約、別料金)詳細は後日アップさせていただきます

13:00~
「即介護に活かせるアロマハンドトリートメント(実技)」
山崎 美香
 アロマセラピー学会認定看護師

14;15~
「在宅介護に生かすアロマタッチ」
中 ルミ
国際ヒーリング看護協会理事長
ルミナス訪問看護ケアステーション管理者

15:15~
「介護者として」
渡辺 尚子
セラピストネットワークcure副代表
AEAJ認定アロマセラピスト&インストラクター

15:30~
「質疑応答」


〈参加費〉
8,000円(2人以上でお申し込みの場合は1人6,000円になります)
・ハーブティー
・介護アロマ:症状レシピ付



<定員>
30名

〈会場〉
あすか会議室(神田小川町)
http://www.ochanomizu.net/ogawamachi/access.html

〈お申込み・お問い合わせ〉
下記のアドレスからお申し込みください。
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P27150584

お電話、メールでもお受けします。
tel:080-1121-6981
E-mail:info@therapist.net.cn

〈主催〉
セラピストネットワークcurehttp://www.therapist.net.cn/
代表:坂内美由紀 副代表:渡辺尚子 セラピスト:山崎宏美 手伝い:中山和子

おついたち参り~白山姫神社

http://www.shirayama.or.jp/hakusan/info.html

夏の終わりに4日間だったけど、ちょっと実家に帰りました。
金沢にいた頃は、父が毎月1日に、白山姫神社のおついたち参りに連れて行ってくれていました。
朝の5時頃から出かけて、祝詞や巫女さんの舞・・・、何だか神聖な気持ちになって、月のはじめを迎えていました。
ちょうど、9/1も金沢にいたので、久しぶりに父と母と”おついたち参りに”出かけました。

その時に、毎月1日発行の「白山さん」という表紙をいれて8ページくらいの冊子をいただけるのですが
そこに◆神道講話という欄があり、毎月宮司さんの講話が載っています。
今月は「旬を食す」という題名でした。
そのおわりに書かれていた文章を紹介します。

  ~~~~~~ ~~~~~~ ~~~~~~ ~~~~~~

 海辺の棚田に映る半月に釣果を予言するのは、上弦・下弦の月の頃は潮が小さく、魚のバイオリズムも不活発で喰いの悪いことを見通しています。
 山里では、雪に押しつぶされていた熊笹をそっと持ち上げているフキノトウ。
萌黄色の山々に咲く白いコブシの花。
それらはその年の四季の移ろいや旬の食べ物の時季を人間に教えてくれる自然からの合図です。
 人造エネルギーよりも自然エネルギーによる、生の物を鮮度の良いうちに食べる。
いわば、太陽と水と風気の恵みを存分に受けた「旬」を頂戴し、元気に朗らかに心豊かに暮らしたいものです。

       ~~~~~~ ~~~~~~ ~~~~~~ ~~~~~~

私たちがいただいているものは、全て、生きているもので、今が一番いいよ、どうぞ美味しい時に食べてねと
言ってくれているのかなあと思いました。
命あるものを新鮮な時にいただいていることを心から喜び、太陽や風や水や土が近くにいつもあることに有難うと思います。

はなちゃんの味噌汁★安武慎吾・千恵・はな

2はなちゃんの味噌汁
出版社:文藝春秋社
定価:1,300円+税

去年、神戸の友から「涙やわ~」と渡されて、ずっと借りっぱなしになっている本です。
1度目に読んだ時は、子供を残して死ぬかもしれない状態で、子供に伝えられることを全て伝えるまではと頑張って行く千恵さんの姿を想像して涙だったのですが、2度目に読んだ時に感じたことは少し違っていました。

主治医の先生から、余命を言われたり、治らないかもしれない大きな病気やケガをした時に、多分どなたもそうなのだろうと思ったのですが、
少しでも生きれるのであれば、本人も家族も、病院から言われたこと以外にも望みがあるならば、どんなことでも全てやりたいのだと言うこと・・・。

情報を調べて、良いと思ったことをやる。話を聞きにいくことや、治してくれそうな人に会うこと等

生きたいのだと思っているのだと感じました。
白雪姫プロジェクトでは、植物状態の方や意思疎通が困難な方にも思いがあるのだと
伝えていますが、病気や形は違っていても、思っていることは同じだろうなと感じたのです。

お母さんである千恵さんは
人間らしい生き方を最後までされて亡くなりましたが
子供さんであるはなちゃんの中に千恵さんは生きているとご主人が言っていました。
お母さんと同じことを言ったり、お味噌汁を作っている姿が似ていたり・・・所々に千恵さんがいるようです。

はなちゃんには、勉強は二の次でいい。健康で生きる力が身についていれば、どこに行っても何をしても生きていけるから、家事を教えたのだと、”食は命”だと、書いてありました。
そして、
命が喜ぶ食事・早寝早起き・酵素・温熱療法・気功・心の持ち方が一番の薬だと書いてありました。

昔ながらに自然で質素なものを新鮮な状態でいただくことが、人には合っているのだと私も思います。


人は、何かの役割を持って生まれてくると聞いたことがありますが、この本を貸してくれた友は
4人の子供の母親です。この子達を産むために生まれてきたんやわと言っていました。

千恵さんも、はなちゃんやご主人に出会うために・・
そして、多くの人たちに大切なことは何かを教えるために生まれてきてくれたんだなと感じました。






プロフィール

横浜かっこ と ロサンゼルスぴろ と 浜松たーこ

Author:横浜かっこ と ロサンゼルスぴろ と 浜松たーこ
和子(かっこ)・・横浜市在住 弘子(ぴろ)・・California在住
直(たーこ)・・浜松市在住
石川県金沢市出身の姉妹・従兄同士の3人です。
すぐには会えない距離に3人はいますが、ブログを通じて
同じ思いのもとに何かがしたいと思えたこと不思議だなあと感じます。
見えない何かがあるのだなあと感じます。
本等を通して、誰かの大切な人のために、お手伝いができたらなと思っています。

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